●こちらのページは、2024年12月末頃に当店へ入荷して参ります予約商品になります。
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なお、通常ページ並びに予約ページとも、在庫[0]の商品に関しては次回の入荷商品になりますので
何卒ご承知いたr>だけますようお願い申し上げます。
不特定多数の足にフィット
ハイカットシューズでも、ファッション性重視のシューズの殆どは残念ながら足もとの補正に適していないと思いますので敢てご説明は省きます。 スポーツブランドでは主にバスケットシューズを改良されて補正シューズとしてご使用になっている方もおられますが、国内・外問わず殆どのメーカーで売っているシューズは不特定多数のお客様を対象に開発されていて足の特徴に関わらず、どなたでも履ける様、踵・アキレス腱・足首範囲は余裕を設けて比較的広く作ります。
でも、身体に障がいがある方、ダウン症の方等の足は踵骨から足首は比較的細い方が多く、履いた時に踵幅・アキレス腱・足首周辺が広過ぎてちゃんとフィットしない場合もございます。たとえ足首まで覆うハイカットシューズが補正に良いと分かっても立位や歩行の時に靴内部で足が安定せずに揺れ動く心配がございます。
不特定少数の足にフィット
サスウォーク補正用ハイカットシューズは身体の障がい等が原因で生まれつき足もとが細身の方、ダウン症の方の中でも比較的足が細身の方で足もとの補正が必要な方など、不特定少数の方の足に合わせ機能性とデザイン性に優れた補正用ハイカットシューズです。 更に、快適な歩行や姿勢の改善には足裏を補正するインソールがとても重要です。
足裏のアーチは4ヵ所(3ヵ所とも言われます)ございます。落ちて(潰れて)しまったアーチを補うのがインソールです。
偏平足や外反偏平足でも、歩行姿勢に問題が無くて正常に歩けるお子様であれば既成で販売しているインソールを使用して様子を診るのも良いと思います。
でも、かかと骨が床に垂直にならずに内側に倒れ込み、歩行姿勢も正常な状態で歩くことが出来ないお子様には、一度、整形でご相談してお子様の足に合った足底板をお作りになることをお薦めいたします。
・・・当店でお薦めするインソール・・・
土踏まずで支えず、骨格で支える【B M Z】インソール
従来のインソールは、土踏まずの部分を盛り上げて足裏のアーチを守るものでしたがBMZは、アーチを含む足の骨格全体が[立方骨]に乗っていることを発見。立方骨(踵骨)を支持することで足のアーチを立体的に
維持して、足の内側アーチで運動性を、外側アーチは安定性を高められます。
≪動物保護の観点から天然皮革材は使いません≫
サスウォークシューズで使用する素材ヴィーガンレザー(人口皮革材)とは、動物由来のものを使わずに、天然皮革の繊維構造を人工的に再現した新しい素材です。
軽くて柔らかく、伸縮性があり、肌に優しくなじみます。また水に濡れてしまっても大丈夫なので扱いやすく、お手入れも簡単。
天然皮革に負けない質感と風合いで動物保護の観点からも注目されております。
≪サイズを測ってみましょう≫
・・・【標準/健足側】の靴のサイズを測りましょう。・・・
サスウォークシューズ【健足用】は、表記サイズ以外に余裕寸法を1cm設けております。
足の実寸サイズを測る方法は色々な手段はでお測りいただけますが、当店ではお家の柱(平らな所)にかかとを密着させた状態で指の先端に印を付けて柱から印を付けた所までをお測りいただければ、足の実寸がでます。
実寸サイズにプラス0.5cm~1cmを目安にサイズをお選び下さい。
・・・足底板(オーダーメイド中敷き)をご使用方は・・・
足指より足底板の方が長い。
足指より足底板の方が長い場合は足底板の踵から先端までの長さをお測り下さい。
足指より足底板の方が短い。
足指より足底板の方が短くて土踏まずのアーチまでの長さの場合は実寸サイズをお測り下さい。
・・・靴のサイズは[足長/レングス]と[足囲/ウィズ]で測ります。・・・
サスウォークシューズは、足に浮腫みや変形がある方、足底板をご使用の方等、お一人お一人の足の形が異なるため、[足長]を基本にサイズをお決め頂いております。
サイズはぴったりでも、足幅・足囲・足首周囲等がフィットしない場合は、[交換・返品]も承っておりますので安心してお試し下さい。
■ お客様の声
おすすめ度 | キャル様 | 2024-10-17 |
リウマチで外反母趾の術後3年経過。足底板を作製した技師のかたにすすめてもらいました。屋内用の白がとても調子よかったので、黒も購入しました。足が守られている感じです。 | ||
お店からのコメント
2024-10-19
キャル様へ
ご感想をお書きいただきありがとうございました。 キャル様の様に、外反母趾の痛みを緩和させるには足底板で足もとを安定(補正)させるのが一番良いと思いますよ! 外反母趾だからって足幅の広い靴を履くのはかえってマイナスになります。 外反母趾には、靴の中で足もとが動かないように足裏を足底板で補正してくださいね。 もちろん、靴の履き方も大事です。 かかと骨を靴のかかと...>>続きをみる側に密着した状態で、足が前後に動かないようベルトでしっかり固定して下さいね。 それでは、快適な歩行ができますよう願っております。 >>閉じる |